会社概要

社長からのご挨拶

私は、1973年4月開業間もない京王プラザホテル（東京・新宿）で勤務を始めました。3年ほどホテル勤務をした後、ホテルの幹部から米国でホテルビジネスを学んではどうかとのアドバイスがあり、渡米しました。渡米先の大学で2年間、近代的なホテルビジネスの概要やコンピュータービジネスのコンセプトについて学びました。 米国でのこの2年間の学びを通して、近い将来コンピュータが人と人をつなぐ新しい時代がすぐにやって来るとの予感を得ました。

米国から2年ぶりに帰国した後、京王プラザホテルに復職しホテルに勤務する傍ら、ホテル幹部の助言により将来のホテルに役立つ人材を養成することを目的として専門学校でホテル学やコンピュータ学の講義を担当しました。その後、コンピュータは急速に発展しコンピュータが人と人をつなぐ時代が間近と確信しました。

1984年、社名をインターネットとした会社を設立しました。当時、インターネットという言葉すらなかったのですが、インターネットという言葉がこれまでに社会に定着するとは想像もできませんでした。インターネットという社名は全くの偶然です。

会社設立以来、30年以上にわたりコンピュータ作業に携わってきました。 その間に、インターネットは世界をつなぐ情報ネットワークとして登場し、人と人をつなぐために不可欠なネットワークとして成長しました。

当社はコンピュータネットワーク事業以外に、グローバルビジネスで活躍できる人材を養成するために、1990年マネジメント教育で定評のある産業能率大学（東京）と教育交流の提携を行いました。私共のほとんどの学生は、日米の両方で学べるブリッジプログラムに在籍しています。学生は、日米の両方の大学が卒業できます。将来学生は、国際ビジネスの舞台で活躍することが期待されています。

私たちは、30年以上にわたって培った技術力でお客様の期待に応えることができるコンピュータネットワークの提案ができることが誇りです。私たちのビジネス目的は、ITを通して人と人をより身近に結びつけることです。また、産業能率大学と米国の大学とのブリッジプログラムを通して国際社会で活躍できる専門家を育成することを誇りに思っています。

株式会社インターネット
代表取締役社長
松井啓次

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